このサイトについてきかんしゃトーマスに関する総合情報を扱っています。
きかんしゃトーマスとは1984年にテレビシリーズとしてスタートした。日本では、1990年から、フジテレビ系列の『ひらけ!ポンキッキ(→ポンキッキーズ→ポンキッキーズ21→ポンキッキーズ)』で放送され(現在は親戚番組「東京キッズクラブ」(BSフジ)でも放送されている)、長く子どもたちの人気者となっている。
1回の放送は10分足らずである。ビデオ化されており、関連商品も絵本を始めとして多数ある。初期シリーズのオリジナル英語版では元ビートルズのリンゴ・スターがナレーションをつとめている(ちなみに英語版では、ナレーターの一人語りで物語が進行する)。また、エルトン・ジョンが自らのレーベル「ロケット・レコード」のイメージ・キャラクターに一時トーマスを使用していたりするところからも、人気のほどが窺える。
なお、トーマスらは高度なAIを搭載した無機生命体であると推測される。その思考力は人類のそれに匹敵する。ただ、機関車自体がダイヤを申請・変更する、といった事象も起きる為、ダイヤの乱れも著しい。
このシリーズは、故ウィルバート・オードリィ牧師の文とクリアランス・レジナルド・ドールビー(〜11巻まで)の絵になる鉄道を舞台にした絵本シリーズがオリジナルである汽車のえほん。架空のソドー島のローカル鉄道で働く機関車たちの物語で、オードリーが息子クリストファーが麻疹にかかって、家で療養中に話して聞かせてやったお話が出発点だという。
1970年代、テレビ番組化の権利が、ブリット・オールクロフトに売却され、これが人気シリーズの誕生につながった。映画化もされている(タイトルは、「劇場版 きかんしゃトーマス〜魔法の線路〜」)。
登場する機関車は蒸気機関車が中心であるが、そのほかにディーゼル機関車やディーゼルカー、トラックやバス等の自動車、ヘリコプターにクレーン、貨物船なども登場する。
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